マレフィセントはアンジー様ファンのための映画!観てきた感想

映画「マレフィセント」観てきました!
maleficent

「眠れる森の美女」の悪役、マレフィセントを主役にした、原作とは続編・異色のストーリー。
感想は・・・うーん、そうですね・・・主演のアンジョリーナ・ジョリーのための映画?という印象をうけました。
このシーンはあの映画っぽい、と思う所が多々あり、いろんな映画の寄せ集め感とうすっぺらいさを感じました。(この記事、辛口です)

ネタバレを短く書きますと・・・
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幼い妖精マレフィセントは人間の男の子ステファンと仲良くなる
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成長し、ステファンは王の座を得るためマレフィセントを裏切り、翼をもぎ取り城に持ち帰る
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王座に着き、娘オーロラが生まれるも、16歳になったら「真のキス」をされない限り永遠に眠り続ける呪いをマレフィセントにかけられる
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森の奥で育てられるオーロラ。マレフィセントは呪いをかけた罪悪感からか、陰ながら見守る
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ある日、幼いオーロラはマレフィセントと仲良くなるが、16歳の手前で呪いをかけられた事を知らされる
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城に戻ったオーロラ、閉じこもるも呪いが発動し、眠ってしまう
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王子のキスを受け、その後マレフィセントも額にキスをしてオーロラが起き呪いが解ける
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ステファン王がマレフィセントを殺そうとする
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オーロラ姫がもがれた翼を解放し、マレフィセントに翼が戻る
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天高く飛び、付いてきたステファン王が落ちて命が絶たれる
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オーロラ姫が2つの国の長となる 完

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ネタバレここまで。

感想は・・・(ネガティブな内容です)
元々、悪役のマレフィセントが、呪いをかけたオーロラ姫の子育てをしはじめちゃうところからちょっと無理があり、悪役であるべき人が「良い人」を演じてしまうのは受け入れがたいものがありました。
悪い人は悪い人で良いじゃない、なんで良い人にしちゃったの?アンジョリーナの印象を悪くしないため?など思いました。それと顔のアップシーンが必要以上に多い。

マレフィセントが呪いをかけたそもそもの根源は王の裏切りのせい、だからマレフィセントは悪い奴じゃないんだ!むしろ呪いをかけた娘の面倒まで見る良い人なんだ!と思わせようとするストーリー展開はつじつま合わせをしているよう。

気になった映画のシーンをいくつか・・・

マレフィセントがずーっとオーロラ姫を見張ってるんですけど、そんなに暇なの?普段何してんの?マレフィセントの人生って何なの?の思いがずーっとありました。

マレフィセントが黒い服を着てるのが気になる。元々妖精ならば、もっと明るくて良いと思うし、ドレスが「それ、どこで調達したの?」と思うくらい人間っぽい感じがしました。
例えば他の映画「ロードオブザリング」ではそういう服の疑問は一切思わなかった、きっと器用なホビットが作ったのかな?とか思えたけれど、マレフィセントは初め木の上で寝ていたし、マレフィセント以外森に住む似たような妖精が一切出てこなかったからそう感じたのかも。未熟な世界観。

黒ずくめの衣装をまとったマレフィセントに小さなオーロラが笑顔で抱きついたり(普通の子供がもし遭遇したら絶対泣き叫ぶと思う)、暗い森から起きたオーロラが笑顔で起きるのがなんとも不自然、起きてすぐここが森だと把握し笑顔が出る人間は変。

シーンが「あ、このシーン、あの映画みたい!」というのが多々あった。
・夜の森に蛍のような光が点々としている・・・アバター
・木のモンスター・・・ロードオブザリング
・暗い森・・・ハリーポッター 
・空雲を飛ぶエンディング・・・スパイダーマン 等々

トータルの感想は、原作ありきゆえに、原作とのつじつま合わせ+いろんな映画の寄せ集め+アンジー様=マレフィセントと感じました。

ディズニー映画「ローンレンジャー」や「パイレーツ・オブ・カリビアン4」ほどひどくはなく、飽きたりはしませんが、夢中になってのめり込む事もないです。

ディズニーファンやアンジー様ファンなら楽しめると思います・・・

1/6スケールフィギュア マレフィセント

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