映画「エンダーのゲーム」観てきた感想&ネタバレなど

映画「エンダーのゲーム」公開日初日に観てきました〜
感想を端的に言うと、映像がキレイで、話もまとまっており、とても面白かったけど、2時間ほどで収めてるために原作にあった子供の心理描写などは省略が多く、全体的にダイジェストのような印象も受けました。
映画館で観た方が良いか?という点では宇宙空間のスケール感がとても良かったので、どうせ観るなら映画館の方が良いと思います。

この記事にはネタバレも含んでいるので、ご了承ください〜

私は原作を半分くらい読んでいたので、ストーリーがスッと入りやすかったです。
息をつかせないほど話の展開がとても早くて、ずーっとアップテンポだったため、気の休まる時間がなかったです。(笑)

「ディズニー」+「原作に忠実」な内容で、それが故に怖くもなく、浮いたストーリーもなく、出てくる人は誰も死なないため、観ている側の感情が単調だったかも・・・

ストーリーのネタバレを軽く書きますと・・・
6歳のエンダーがバトル・スクール生徒として選ばれ、訓練する。元々の家庭では兄が、訓練所でも彼と敵対する子供がいて、葛藤するもエンダーは勝ち続ける。
エンダーを抜擢し、ずーっと見守っていたグラッフ大佐(ハリソン・フォード)が敵を抹消して勝つには彼しかいない、と本当の兵の基地星まで連れて行く。
戦いの経験を積み「これがファイナル」と言われるままに最終試験ゲームをするエンダー、そしてギリギリながらも戦いに勝った。
しかしその戦いは演習ではなく、本当の戦いだった。
戦いの前に話し合いを持とうとでもしたかのような間があったにも関わらず、敵を全滅させてしまった事にエンダーは自責の念を持つ。
取り乱すエンダーに薬で眠らすも、夢の中で敵とどう向かえば良いのか、答えを知り、起きて行動に移る。
自分たちが基地としていた場所は元々敵の移住地だった。夢でも見た誰も踏み入れた事のない場所に入るとそこには敵の女王と卵があった。
エンダーは老いた女王と念で言葉をかわし、謝罪と「卵を生きれるような環境に運ぶ」約束を交わす。
提督となったエンダーは一人卵を持って旅立つ。

原作を読むと、ストーリーこそSFだけど、この話はもっと複雑で、子供(というか人)の心理とか人として成長するために必要な観念とかが肝で、それが「エヴァンゲリオン」などにも影響を与えた、とか言われる所以なのに、映画ではそれがはしょられており、短時間で収めるため、経過に重きを置かざるを得ない展開がちょっと残念と思いました。

映画館で見ると、地響きとかがすごくリアルで、画面が大きいので自分も無重力空間でゲームをしているかのような感覚になるシーンもあり、映画館で観て良かったなぁと思いました。

余談ですが、途中ゲームで出てくるお城がパリやアナハイムにあるディズニーランドの眠れる森の美女のお城になんとなく似てると思ったのは私だけでしょうか?

エンダーのゲームは面白いんだけど、何かが足りない・・・強いていえばイチゴのないショートケーキというのでしょうか・・・おいしいのだけど甘い蜜が無い、そんな風に感じました。

初日に観に行った特典なのか、ポストカード貰いました。

中には3枚入ってまして、エンダー、ペトラ、ヴァレンタインのプロマイド的なハガキが入ってました〜

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